さて、むすこの4歳を迎えたことを機に、復活してみようと思う(何度目?)
むすめは4歳から癇癪がなくなり、落ち着いたと記憶してる。とは言え、むすめの癇癪なんて、むすこに比べたらほんと大したものではないんだけど。(いや、たいしたものではなく、たいした回数ではないというのが正解かな。)
むすめが4歳の時に私はむすこを妊娠したので、そういうことなのかとも思った。
今のむすこにそんなことを期待はしてないが、やっぱりちょっと期待してしまうよね。
わたしがずっと悶々としてる生活を送っていて、とても悲しいとき、やるせないとき、赤ちゃんだったむすこをみることで本当に助けられた。
いまは苦しめられてるけど!笑
気付いたら子どもが勝手に大きくなってた!とか言うタイプだと自分を思ってた。
子どもの教育にはそこまで興味ないし、子どもが楽しく過ごせればそれでいいと本気で思っている。学歴なくても楽しい、幸せだと思えればいいと。それに加えて、好きなことがみつかればそれは本当に素敵なことだと。だから、子どものことを考える時間ってそこまでなかった。まあむすめのことになるけど。ただ、お友だちとうまくやってるかなとかは心配だったけど。むすめもあまりうまくは立ち回れないタイプだし。でもむすめの心配はそんくらいだったね。あとは、自分のこと考えてたよ。わたしは子どもより、自分のことのが興味あるんだと。そしてそれくらいが子育てにちょうどいいんだと思ってた。
ただ、どうやらむすこは違いそうだ。わたしがサポートしていかないといけないみたい。
むすこが生きやすくなるように、楽しく過ごせるように、わたしもいろいろ考える必要があるようだ。
そんなことを思うと、むすこがわたしの元にきてくれた意味って本当に、私にとって大きいなと思う。
さてはて、この先もいろんな不安はあるが、わたしもむすこと共に学ぶことがたくさんあるだろう。
楽しみにしているよ。
4歳、おめでとう。
これからもよろしく。
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