虚しさと、前向きさと

とても自分がむなしく感じてしまうときがある。

昭和のような結婚生活を送ってさ、義父の面倒をみる。

もちろん夫からも義父からも感謝はない。

まわりに私の話をすると、「わたしなら離婚する!」と言われるのがオチ。

もう人にも話す気力はなくなった。同情されたくない。

離婚なんてそんなに簡単にできないよって思うけど、する人はするよね。

我が家もするレベルかなと思うからさ。

今までいろいろ相談すると(プロの人)、「みんないろいろありますよ。見えないだけですよ」と言われることが多かったんだけど、わたしのまわりはそんなことなくて。

わたしの友達の、夫婦の悩みは、私からしたらそんなことかよって思うレベル。

けどたまに、芸能人とかで思いもよらない人たちが離婚をすると、

「みんないろいろありますよ」に納得する。

見えないけど、いろいろあるんだな、と。

子どもたちをみてると、かわいくて、この子たちのためなら我慢できると思ってしまう自分がいる。

時代と逆行しているような気もするが。

こんなこと考えてたり、夫の攻撃にやられると、本当にやる気が起きなくて、自分も何もできてなくてさらにむなしさがつのる。

去年がそんな1年だった気がする。

きっと夫は変わらない。

けどその夫によって自分の時間を無駄にしたくない。

傷ついて、気力なくして、何もできなかった

なんて言いたくない。

私には軸がない。

けど、今年は成し遂げたい。

前を向きながらさ迷いたい。

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