コピーライターに憧れた小学生のわたし

ひとりごと

私は小学生のころから、アニメや空想の物語よりも現実的なものを好み、
ドラマが好きでした。
その時代は、いわゆるトレンディドラマです。

バリバリ働くような女性がかっこいいと思った。

その中でみた女性がコピーライターだったんだと思います。
なんのドラマだったのか、物語の内容も思い出せないのですが。
ただそのとき、コピーライターという職業を知って
憧れたんだと思います。

そのあとも漠然と憧れていて、編集者とかも気になっていました。
雑誌や本などそういった媒体が好きだったので。
ただ、成長するにつれて、そういった職業(出版社とか)は、
それなりの大学にでていなくてはなれないという現実を知っていき、
中の下のような学力だった私はいつしか諦めていました。

と言っても人生に迷うときは、
自分のやりたかったこととして思い出してはいました。

そんなことも思い出さなくなってきて、結婚し、出産し、
また人生に迷い始めた私は、
在宅ワークという選択をしたいと思い、
ライティングに出会います。

そもそライティングという言葉は知っていたし、
そういった仕事を在宅ワークでしている人がいることも
知ってはいたのですが。

ようやく重い腰をあげたとき、
ライティングの仕事が気になるから
そこをやってみようと思っただけだったんだけど、
よく考えてみると繋がっていたのかもしれない。

あのコピーライターに憧れた小学生は、
離婚のことばかり考えるようなオバサンになり、
でも、また、新しい未来を歩き出そうと思えるようになった。

これからどんな風に進んでいくか未知ではありますが、
まだ小さいこどもを育てる、
40代が進んでいく有様を残したいと思います。

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