前回が少しずつがんばれてて、年少さんになる前にオムツを卒業したいと願っていた。
その後、3月にむすこの幼稚園行き渋りが激しくなり、トイトレどころではなくなった。
幼稚園の先生からも、今はパンツの話はあとにしましょうと言われ。わたしもそれどころではないなと感じたので、一旦諦めることにしました。
年少さんになっても、行き渋りがおさまらず毎朝、今日はどうなんだろうと怖気づく日々。
幼稚園のない日はあの朝の不安がないので、ホットさえしていました。
そんな毎日なので、わたしもパンツのことは一切話さず、というかもう諦め、とりあえず幼稚園へ毎日通えればいい、行き渋りがなくなればいいとだけ願っていました。
そんなある日曜の夜、むすこがまさかのパンツを手に持ってきました。
えっ!!!!
「パンツはく」と言ってます!!
もう驚きと感激で、褒めたたえ、パンツをはかせました。
すでに夜だったのですが、寝るときもパンツでと言ってます。
さすがに寝るときは不安なのでオムツでと思ったのですが、本人の意思は固く、彼の気持ちを優先するべきだと思いパンツで寝させました。
それ以後1ヶ月くらいたちますが、パンツで過ごせてます。お漏らしも一度もナシです。
急におわりを迎えたオムツ。
彼になにがあったのかは全く持って分かりません。
でもこのことから、人にはタイミングってあるんだなと思いました。
今回がむすこのタイミングだったんだと。
というのも、むすめは保育園で2歳からトイトレをはじめました。1年近くかかってます。年少直前まで夜は不安でオムツだったので、完全にとれるまでは1年以上。トイトレ直後は外でもよくお漏らしをしていました。
いま思えば2歳のむすめにはまだ早かったのでしょう。
同じような話で、断乳もむすめは1歳のときにしましたが、かなり大変でした。とにかく大泣き。普段夜泣きをしないむすめもしばらくは夜の大泣きが続きました。
覚悟してむかえたむすこの断乳。むすこは2歳までオッパイでした。正確にいうと、ある程度ゴハンも食べていたけど、寝かしつけはオッパイみたいな感じだったかな?
今日からはじめるぞと、ママはオッパイ痛いからもうあげられないみたいな設定にしたのですが、一度は大泣き。すると娘がなだめてくれました。
その後もう一度くらい泣かれましたが、その後忘れたかのように欲しがりませんでした。
あっさりおわった断乳。むすこはすでに2歳だったのでもうそこまでいらなかったのでしょう。
自然の流れで諦められたのだと思います。
むすめははじめての子だったので、大変だけどこんなもんだ仕方ないと思ってましたが、むすめにとって早いタイミングで、少し無理をさせてしまったのかもしれないと思いました。
むすめより明らかに手がかかるむすこですが、むすこのタイミングでいろいろ迎えられたのだと思います。むすこには、焦らず、ということを教えてもらった気がします。
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